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この石が生まれたのは、約500万〜2,500万年前のインドネシア・スマトラ島。

当時の熱帯雨林で、針葉樹や広葉樹からこぼれた樹脂が、

地中で眠るうちにゆっくりと化石化し、琥珀となったものです。


表面に現れている茶褐色の部分は、ただの土ではありません。

木の繊維、樹皮、植物片といった「古代の森の断片」

それらが時を超えて石の中に封じ込められた、貴重なインクルージョンです。


自然がそのまま描いた模様と色。

それを研磨するのではなく、そのままの姿を愉しむのもブルーアンバーの醍醐味。

サイズ・重さ(目安)

約130g/106mm × 83mm × 38mm

ご注意事項

  • 蒼の見え方は、光源や角度によって変化します。

  • 天然石の特性上、小さなクラックや母岩の付着、形状のばらつきがございます。

数千万年の眠りから醒めた蒼 | スマトラ産ブルーアンバー原石(#2_森のひとしずく)

SKU: BAMBR1pc002
¥5,780価格
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